Sunday, June 11, 2006

梅雨のソナタ

 梅雨がやってきた。
梅雨になると洗濯物が干せないので、生活面で結構困る。
来週はAll Asian testもあって移動をかけたいのに…

 さて、遅ればせながら「冬のソナタ」を観た。
以前「ヨン様がそんなにカッコいいと思わない」と書いたが、訂正。
カッコいいわ。
ただし、カッコよく見えるように演出されているから当然のことなのだが…
ヨン様という素材のおかげということもさりながら、演出担当者の力量がすばらしいのでは。
なお僕はやっぱり、キリッとしたヨン様がカッコいいと思う。
「冬ソナ」中でいえば、主人公の高校時代の姿だ。

友人ののりぞう氏は「断然吹替派」らしいが、吹替は声優さんの声が全体的に高く、いまいち深みが出ないように感じた。
それにあんまり感情がこもっていないようにも聞こえる。
僕は字幕派だな、吹替版は(劇中での)高校時代の場面までで観るのをやめてしまった。
ドラマティックな展開を演出するためか、盛り上がる場面の台詞が絶叫系なので残念ながら僕の韓国語力では、字幕なしでの完全理解は難しい。
これは今後の課題といえる。
もともと楽しみながら韓国語力をUPさせるために「冬ソナ」を観たので、課題が明らかになったことは大きな収穫だ。

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